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小学校への入学を1年間遅らせる就学猶予

【茨城】 「養護学校は社会性を身に着ける面で足りないし、普通学級では厳しすぎる」 超低体重児に就学猶予 日立
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20100328-OYT8T00809.htm
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1269990942/

>男児は超低体重児として生まれ、同年齢の子どもより発達が遅れがちという。
>「小さく生まれたんだから、入学が1年くらい遅れてもいい」との両親の願いがかなった。
>低体重で生まれた子どもの選択として注目される。

昔は「早生まれの知恵遅れ」と言われたように、就学前児童のような低年齢での
4月生まれと3月生まれの間には実質1年以上成長の差があります。

そうした場合、両親は体力面でも学力面でも子供をサポートし続けなければならず
「同い年」のはずなのに親子共々大きなハンデを抱えたスタートとなります。

今回のこうした措置は

>学校教育法は、6歳から子どもを就学させるよう保護者に義務づけているが、
>子どもが「病弱、発育不完全、その他やむを得ない事由で就学困難」の場合、
>市町村教委が就学猶予を認めることができると定めている。

を良いほうに拡大解釈してくれたものだと思いますが、「正常な発育」の範囲内であっても
発育には個人差がどうしてもあり、成長格差といえるものは存在しますから
今後こうした解釈がより柔軟になり、早生まれの子の親は子を就学させるかどうかは
選ぶことの出来る選択性になったらいいなぁと思うのです。

例えば、

4-12月生まれ→自動的に就学
1-3月生まれ→就学するか、1年遅らせるか選べる

といった具合。

早生まれの自分の子の発育に不安を感じているようなら次年度就学という
選択肢が親にあってもいい。
一般的には成長と共に差は解消されるなんて言われていますが、
その時の劣等感は、選択性であれば感じずにすむかもしれませんよね。

ただ学力に関しては「知能」よりも「精神年齢」が重要だと考えているので
「1年就学を遅らせたら成績優秀になるか」といえばそうではないと考えています。

あくまでもスタート地点の問題としての就学猶予選択制希望という事。

コメント一覧

Happy March 2017年11月20日(月)01時31分 編集・削除

はじめまして。何年も前の記事に突然コメント失礼いたします。

3月末に低出生で産まれた子供を育てています。
現在1歳7か月ですが就学猶予ついて真剣に悩み、考えています。

こちらのブログ拝読させていただき、心から同意いたします。

文科省にも相談したのですが、支援学校へ行ってくださいと杓子定規な回答しかいただけませんでした。

個人の意見では限界を感じ、先日「発言小町」という掲示板に「早生まれ。学年を柔軟に選択出来れば」というトピックたてました。
SNSを通し、同じ課題を抱えている方の声を集め、国政にも届けたいと考えています。

よろしければ、ご意見いただけると嬉しいです。
コメント読んでくださりありがとうございました。

LBTG2 2017年11月23日(木)08時58分 編集・削除

返信遅くなりました。

お子さんが低体重という事でご心労お察しいたします。
これからの未就学~小学校までの時期の事で大変お悩みでしょうが、今後のお子さんの成長にも期待したいところです。
一番危惧されるのはお母さんが低体重ゆえの就学猶予だけに固執されてしまうことです。
これから保育園幼稚園でお友達もできるでしょうから、そうしたお友達と離れ離れになる事の問題や、先に就学した同年代が学校行事の保育園幼稚園訪問(地域により異なります)にて再会してしまう事の問題など心のケアが必要になる部分が見えてきます。

まずは健やかなお子さんの成長を見守る事が重要ですので「早生まれの低体重」であった事だけに固執した未来への不安はお持ちにならないよう僭越ながらアドバイスさせていただきます。

また、

>文科省にも相談したのですが、支援学校へ行ってくださいと杓子定規な回答しかいただけませんでした。

就学猶予は市町村教育委員会の権限ですから、市町村のこども課及び教育委員会にご相談されたほうがよろしいと思います。

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